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まず、数種類のフォントを指定していてもそれらが日本語フォントを持っていない場合、各閲覧者の環境/OS標準となる日本語フォントが自動的に選択され表示されるわけですが、Macintosh ではOsakaというフォントが、WindowsではMS UI Gothicというフォントが標準となりますのでここで違いが生じます。
みどり同盟ブログでは、日本語対応フォントを優先的に指定しています。
その他にも、実はMacとWindowsの見え方の違いは多々あり、Habboホテル(JAPAN)がクリアできていない問題もあります。

解像度の違い
一般的にMacの解像度は72dpi(ドット・パー・インチ=1インチ当たりの画面構成ドット数)、Windowsは96dpiです。Windowsの方が細かいわけです。現在はWebデザインの世界ではより低い解像度の72dpiを基準に考えるようになっていますのでHabboホテルもそれにならっています。モチロンみどり同盟ブログも。

色温度(光の色合いを表す値:昼間の太陽光は5500ケルビン、裸電球は3200ケルビン)の違い
Mac標準の色温度は6500ケルビンですが、Windows標準の色温度は9300ケルビンです。WindowsとMacでは2800ケルビンも色温度差がありますので、Windowsでの方が明るく見えます(モニターの製品差もありますが、色温度はOS自体の差です)。

ガンマ値(明るさの変化と出入力電圧の比で、これが1に近いほど自然な画像に見える)の違い
Macではガンマ1.8、Windowsではガンマ2.2になっています。MacではDTP(印刷物の出力)で中間色を明るくするためにこんな設定になっています(モニターによって調整可能)。
以上のような結果、Macで作成した画像をWindowsで見ると明る(白っぽ)すぎ&コントラストがハッキリと見え、逆にWindowsで作った画像をMacで見ると暗すぎ&ぼやけて見えます。

また、フォントサイズの問題があります。Windowsで「小さいフォント」を指定して表示部分にギリギリのサイズしか確保していなかった場合、Macでは下の方の文字が表示されません。
これは初歩的なミスですが、Habboホテルはそのバグを修正できていません。
オリジナルのHabboホテルがWindowsベースで作られただけでなく、Habboホテル(JAPAN)もWindowsでしかテストしていないのではないでしょうか?
もしくは、日本のスタッフがMacromedia Director(Habboホテルを作成しているソフトウェア)に習熟していないか、あるいはプログラムのコアとなる部分を日本で独自に改造することが認められていないのでしょうか?

以上、勝手な想像と正しい考察がごちゃ混ぜになりましたが、いろんなサイトで話題になっている疑問への回答(解答ではない!)でした
