Q:普通は主催者がサイトの管理人だけど、ここはみどり同盟の主催者と管理人が別人でしょ?
(FAQより)
A:よくお気づきで

いくつかの偶然が重なって、現在のような形になりました。
(って、おい、それで終わりかよ!)
ちゃんと書くと、それはそれは長い長い長〜い物語。
2004年7月13に、Habboホテル内の私の部屋「深緑色カフェ」へやってきたお客さんが、当時みどり同盟総書記だったwadacche(現・監査役)だったのです。
「部屋の名前に釣られてチェックしに来ました…」というようなことを仰いましたので、私はなぜ「深緑色」なんて部屋の名前にしたのかを説明しました。
まぁ、客とオーナーの雑談ですな。
当然ながらこっちはリアルにアルコール入りでしたし
その時点で、私はみどり同盟の存在を知りませんでした。
大体、「ナントカ同盟」なんて怪しい(笑)し、私ほど不定期なチェックインしかできない者がイベント中心になるであろう団体に参加するなんて考えてもみませんでした。
イベント中心ではない(名前だけの)団体なら、私が団体の存在意義を疑うので参加しません。
どちらにせよ、私には縁の無いものだと考えていました。
そして、自分では、「深緑色カフェ」に偶然集まったデザイン系の人々に、「ブログを作ろうと思うので、Habboホテルに登録しているデザイン関連の仕事に就いている人々で何かをやろう!」なんて声を掛けていました。
そうそう。
ご存知かもしれませんが、私はwebデザインの世界で生活費を稼いでいる、しがないデザイナーです。
と言うか、専門的にはwebディレクターとかwebプランナーとかに近いんですけど、webサイト(よく間違ってホームページって呼ばれてるやつ)を作ったり、グラフィック系のソフトを使って画を描いたり、音楽を作ったり、コンピューターに関連したことは何でもやらされる便利屋みたいなもんですね。
話は戻って…
Habboって、皆さんリアルにはほとんど知り合いではないので、なかなか共同で作品を作ったりできないじゃないですか。
でもレンタルサービス系のウェブログを使えば、お互いのプライバシーを守ったまま、画像の投稿とか交換、共作ができるなぁ(しかもタダだし…)とぼんやり考えていたわけですよ。
そこで、2001年頃にイギリスのHabboホテルのサイトを見たときから思ってたんですけど、真ん中にメインコンテンツがあって、左右(日本のサイトはほとんど左だけだけど)にメニュー系があり、一見してブログに似てるなぁ、と。
いわゆる3カラムってやつです。
そして、ホテルのソースコード見てみると、なんか汚い…
まぁ、これはフィンランド原産(笑)の元ソースが悪いので、イマヒマ株式会社(当時の日本版Habboホテル運営会社)のせいではないですけど、今時tableタグをガシガシ使いまくって、不要なマークアップはあるわ、使えない要素はあるわで、正直言ってボバ。あれ、ボバった。
しかも表示遅すぎ。
悪口書きすぎ。。。でも、そこに意味があったのだ!
・見た目がブログに似ている
・今時レイアウト目的のtableガシガシのソースコード
・表示が遅い
・ミスだらけ…
「意味があったのだ!」の意味(笑)は、つまり、そのレベルを目指すなら趣味として自分で納得できる程度の負担と時間でサイトが作れる(というか、そんなに大量のデータを扱わないから当然なんだけど…)という自負と、レイアウト目的でtableガシガシ使っちゃうなんて、今時の潮流に反した、しかし実際にはそんな仕事があったらやってみたいという興味本位&昔はtableレイアウトでデザインしてたなぁ&そんな本を書いちゃったりしたなぁ(儲かったなぁ)という郷愁を、徹夜漬けアルコール漬けのぼんやりした頭でも一瞬にして悟ることができた、ってこと。
これって、ブログに向いてるかも…これを利用して何か面白いことをカンタンにできないかな?ってね。
さて、レンタルブログサービスのJUGEMでデザイン系のサイトを始めてみたわけですが、思いのほか集まりが悪い。
いろいろ制約を決めていくと、うまくいかないことも出てきたりして、個人対個人の様相になってきたので、正直私の目論みは外れた。
外れた目論見とは…
・私は土台を提供する。
・しかも、無償・無料で。
・しかも、かなりのクオリティのものを。
・それを、私がコントロールすることなく、他人が自由に発展させていくような。
・私は前面に出ない。むしろ、存在感が無くてもいい。
私個人は新たな出会いや交流を求めてブログを運営するつもりはない(それはHabboホテルで充分である)という認識もその時点で明確になったわけです。
そして、丁度、別の何かを始めよう&JUGEMのアカウントをもう一個取ろうと思ってたのが7月13日だったわけで、そこへwadaccheが(以下略)。
で、何でしたっけ?
そかそか…
Q:普通は主催者がサイトの管理人だけど、ここはみどり同盟の主催者と管理人が別人でしょ?
…でしたね。。。
簡潔にまとめますと、
A:私、PONJANは非常に他力本願な人間のため、他人をまとめるのはリアル生活で手一杯です(涙)。そして都合の良いことに、みどり同盟へは最初からブログ管理&システム運営にほぼ特化した技術職としてスカウトされました。
たまたまブログを利用した何か新しい(自分も一緒に参加できてみんなで作って行けるような)サイトをやりたいなぁと思っていたタイミングでスカウトされたので作り始めたのがキッカケです。
付け加えるならば、
Q:なぜ、無償で、そこまでやるの?ボランティア精神みたいなモン?
(Habboの誰かに言われたことがある)
A:良いものを作って人々が喜ぶ姿を想像するとチカラが湧いてきます!(カッコ良すぎか?)

以下、メモ。
幸運なことに(?)、JUGEMのサーバーが7月14日に落ちました(爆)。
これは、ウェブ関係では後々語り継がれていくであろう2004年の大事件の一つに数えられるほどの惨事で、私の他のブログのデータは大丈夫でしたが、みどり同盟ブログのデータは全部吹っ飛びました。
全消去です。
と言っても1日分なので記事としては「ただいまテスト中」とか、そんなんでしたが(笑)。
でもでも、ペーパーボーイ&コー(JUGEMの会社)さん&家入社長(当時26歳)は太っ腹で、データ消しちゃったお詫びに、容量無制限&その他の特典貸与で優待プランに変更して(というか、その時点で急遽優待プランを作って)くださいました。
おいおい、大したデータ無かったのに。。。
(ホントはテンプレートが全部消えたのでショック&その後の労力はタイヘンなものでしたが。。。)
詳しくは、ccユーザーとjpユーザーがいまして、私は両方のユーザーだったわけですが、みどり同盟ブログはjpでした。
で、jpで優待プランになった人っていうのは7月13日の深夜から14日の早朝に登録された人に限定されていて、そんな幸運な人(=登録され、喜んで記事をカキカキ&テンプレのカスタマイマイした瞬間に落ちた悪運の持ち主)は滅多にいないでしょう。
にょほほ。
…というわけで、広告表示も無しで容量無制限の夢のような「みどり同盟ブログ」は人々の羨みを買いつつ、発展してきました。
ところが、当時のJUGEMはメンテナンスなどの影響で激重。
更新もままならず。
ってことで、サーバーインストール型ブログのシステムに変更したのが2004年12月の話。