2006年12月にアクセスカウンターの仕様を変更しました。詳しくは一番下に追記しています。
(以下、みどり同盟ブログを最初に作った会員・PONJANさんの回答)
まず、「キリ番ゲット」についてですが、そういう企画を「システム管理者が」やるつもりはありません。
カウンターはいくらでも上げることが可能です。
どう見ても訪問者が20人しかいないのに3000とかになってたり(笑)。
特にリロード(更新)ボタンでカウンターが上がるようなサイトで「キリ番ゲット」をやっているのを見かけると不信感で胸がハチキレそうになります。
次に、誰がキリ番を踏んだのかを証明することはできません。
みどり同盟ブログの場合、投稿権を持っている会員なら画像を投稿することができますが、画像だって簡単に合成することが可能です。
また、「キリ番ゲット」を発表しているようなサイトは大抵の場合、
- 訪問者が増えているように見せたい
- リピーターが増えているように見せたい
- 他に面白い企画がない
と、三拍子揃っています。
みどり同盟ブログの場合は適度な訪問者数にもリピーターにも恵まれ、また記事の内容で勝負していますので、システム管理者(が新たな企画をシステムとして立ち上げるに)も手一杯です。
もちろん、キリ番を踏んだ訪問者が自分でコメントしてくれれば楽しいですし、誰か会員が自分の記事で「キリ番ゲット」企画をやるのも自由です(ルールなどについてもその会員が自分で責任を持って発表することになります)。
あくまで、システム管理者がそのような企画を押し付けることはない、ということです。
>簡単でかまいませんのでプログラム(自作ですよね?)の仕組みを教えてください。
簡単に説明するのはとても難しいです。
まず、何かプログラムを作るときは作る理由があるわけで、そこから説明します。
■システム管理者が訪問してもカウントしたくない
私の場合、多い日で一人で1200アクセスしたことがあります(プログラムの調整のため)。
それをカウントしてたら大変な数字になっています。
そこで、私個人のPC・会社のPC、私以外のシステム管理者のPC・会社のPC全部のIPアドレスを登録し、カウントしないようにする必要がありました。
つまり、私は(フルブラウザー型の携帯電話を使ったときを除き)一度もカウントされていません。
■訪問者がリロードボタンを押しても再カウントさせたくない
上のほうにも書きましたが、カウンターを上げるのが目的のサイトが多いです。
カウンターの意味がありません。
ところが、みどり同盟ブログのカウンターが一日で1000上がったら、本当に約1000人がアクセスしていることになります。
これはお察しのように二重カウントをはじく設定にしているためで、同じIPアドレスを24時間カウントしません。
「約」1000人と書いたのは、同じ人が別のPCを使って訪問した場合に再カウントしてしまうこともあるからです。
具体的な説明はあとでします。
■レンタルのカウンターだと重いときがある
みどり同盟ブログの場合、レンタルのカウンターを使っていないというのはもちろんですが、もっと言えばみどり同盟ブログのシステム自体にカウント機能があるため、カウンターが重いときはみどり同盟ブログ自体も重くなっているわけで、問題ありません(基本的に重い時点で問題ですが

)。
カウンターに限らずレンタルパーツの重さが足を引っ張っているサイトを見かけるときが多いですよね?
■レンタルのカウンターだとアクセス解析しちゃってる
アクセス解析自体は否定しません。
訪問者のニーズを探ることはとても重要です。
どんな内容の記事がよく読まれているのか、あるページを開くためにどのボタンをクリックしているのかといったサイト内のナビゲーションの流れを知ることは、サイト管理者には必須のテーマです。
人気のあるページにたどり着くまでに意味のないページを開かなくてはいけない作りになっていないかと考えたり、逆に人気のあるページに行くまでの間にわざと人気のないページを見せることによってもっと別の面白いページがあることを紹介するように努力するとかね。
こういうふうに「解析」するための機能ですから。
ところが、アクセス解析を、同じ人が何回訪問したのかとか、どんなブラウザーを使っているのかといった、表には出ない個人情報ともいえる部分を調べるだけのために使っているサイトが多いですね。
大抵そんなサイトは上に書いたような三拍子が揃っちゃってるわけですが。
個人情報を知りたくない私としては(できるだけ責任を負いたくありませんので)、みどり同盟ブログのカウンターをアクセス解析とは切り離して考える必要があったわけです。
みどり同盟ブログのカウンターの構造:
いよいよですね(笑)。
- 訪問したときにサーバーに訪問者のIPアドレスとインターネット回線の情報が記録されます。
- 同時に訪問者のPCにクッキーを発行します。
- 前回のサーバーの記録時間またはクッキーからの時差が24時間以内の場合にはカウントしません。
これだけです。
具体的には、まずmod_cache

でキャッシュをコントロールしてサーバーに記録してクッキーを読み、比較して24時間経っていれば新しいクッキーを発給するというようなことをやっています。
クッキーは閲覧開始時間だけでなく、文字の大きさを変更した場合の情報や、コメント入力時の名前自動入力用など様々なデータと一まとめになっています(なっていなかったとしたら私の手抜きで忘れたまま放置だったかも

)。
サーバーとクッキーの両方を利用していますので、同じPCでIPアドレスを変更しても二重カウントされません。
また、クッキーを消去しただけでもサーバーのほうの情報によりカウントしません。
クッキーを消去し、さらにIPアドレスを変更した場合にも、サーバーのほうには同じ回線を使っているかどうかの情報が記録されていますのでカウントされません。
PCを2台持っていて切り替えてもカウントされないということです。
それと、フルブラウザー型ではない携帯電話からの閲覧はカウントされません。
当たり前ですが例外として、同じ人が友達の家からアクセスしたり、インターネット回線を複数系統導入していたりした場合にはカウントされます。
また、フルブラウザー型の携帯電話からの閲覧もほとんどすべてカウントされます。
さて、こうやって見てみると、実は、もしもみどり同盟ブログで「キリ番ゲット」をやれば、かなり正確に誰が切り番を踏んだのかわかるということが明らかになりましたが、これはシステム管理者がアクセスログを目で見た場合に限ります。
通常はプログラム任せにしており、上にも書いたように個人情報を知りたくない私としては(できるだけ責任を負いたくありませんので)問題もないのに他人のアクセスログを見る機会を設けたくありません。
それをやり始めるとみどり同盟ブログ規模のサイトでは毎日アクセスログを見ることだけに時間をとられてしまうでしょう。
2007年1月追記(いちごロックオン):
2006年12月にアクセスカウンターの仕様を変更しました。
アルゴリズムを変更し、Google Analyticsの統計に近いデータが出るようになりました。
これまでは、できるだけ同じ人を24時間以内ならカウントしないようになっていたのですが、今後はIPアドレスが変わる度にカウントするようにしました。
主な変更理由:
- 現在のみどり同盟ブログでは、詳しいデータをGoogle Analyticsを利用して統計しており、アクセスカウンターはほとんど意味を成していない。
- これまではIPと回線データなどを二重三重にチェックしていたため、状況によっては処理が遅くなることがあった。
以後、これまでの倣いで表示はさせているものの、キリ番などを楽しむための付録のようなものとお考えください。
これまでどおり、アクセスカウンターを使った企画などの記事投稿者による利用も考えられますね。
ちなみに、もしも(よくあるアクセスカウンターのように)リロードしてカウントされるとしたら、みどり同盟ブログのカウンターは(2007年1月現在で)200万アクセスを超えています
