ファイル共有をしている管理者のサイトへのリンクはダメ?
みどり同盟ブログからリンクしてもらえないのですか?
ファイル共有では法的な違反は一切行っておらず、自分が作った学校用ワークシートなどの提示をしているだけですが、それでも無理でしょうか?
 
ここではファイル共有ソフトの是非は問いません。
自己の責任においてご自由にどうぞ。
みどり同盟ブログからリンクする場合に問題となるのは、ファイル共有を行っていることをサイト上で公言している(していた)サイトです。
下で「グレーゾーンに立ち入らない姿勢を示している」と書いていますが、みどり同盟ブログはみどり同盟会員全員で運営しているサイトですので、この意味はわかっていただけると思います。
似た例として、自作のHabboホテルの壁紙をダウンロードできるようにしていたサイトへのリンクが外されました。
(Habboホテル運営会社はHabboホテルの画像を使った壁紙などのデータの配布を認めていません)

 


以下、「みどり同盟ブログ」を最初に作ったPONJANが、2006年4月に「みどりメッセ」で回答したコメントです。
例えば私も、仕事ではAdobe VersionCueなどを利用したソフトを使ったファイル管理をしています。
こういうソフトでは、特定の(私の会社の)サーバーを使ってアクセスしますので、私を含め管理者全員が名前(本名)はもちろん、社会的な地位も電話番号も何もかも知っています(名前も知らない人にアクセスされたらそれこそニュースになります!)。
それ以前に実際に会って契約書を交わしていますので問題ありません。
  • セキュリティが安全なファイル共有は問題がないというわけではありません。
    →下の文章をよく読んでください。

ところが俗にP2Pと呼ばれるソフトの内、中央サーバを持たない純粋型のものは(IT用語辞典e-Wordsにも書いてあるように)
違法なデータがやり取りされていても当局が監視や規制を行なうことが事実上不可能に近いという重大な特徴を持ち、著作権保護の問題や違法なデータの流通などさまざまな問題をはらんでおり、アメリカでは政府や有力企業、団体を巻き込んだ大規模な論争が巻き起こっている

ということから、たとえ自分で撮影した写真の共有だけに使っていても、みどり同盟ブログからのリンクは×です(そちらからの一方的なリンクは自由です)。

 


これは私個人の判断ではなく、実際に教育利用もされているみどり同盟ブログの宿命みたいなものなのです。
グレーゾーンには(それが便利で良いものであっても)立ち入ることはできません。
もちろん、こっそり使う分には(法的にどうかはさておき)こちらには知る術はありませんのでみどり同盟ブログとしては問題ないと言えますが、システム管理者の立場としては一度でも知ってしまった以上(こちらが)言い訳をすることはできません。

 


「MSN/Yahooメッセンジャーなんかは誰でも使ってるし、誰だって本名を知らない人と何かのやり取りをしてるでしょ?」という問いに対しては、「MSN/Yahooメッセンジャーなどでも著作権を無視したファイル交換が行われていないかどうかこちらで判断することはできませんので、サイトのどこかにMSNメッセンジャーでファイル交換していることを掲載してしまっているサイトとはリンクできません」と答えるしかありません。

 


個人的にも「当サイトへのリンクについて」にあるとおり、デザイナー/クリエイター/開発者として被害を被っている側ですので、絶対に許せません。
また、P2Pソフトの違法性を訴える団体に情報を提供したり、後援したり、講演している立場でもあります。

 


「ファイル共有ソフトは自分で作ったものをクラスメイトに渡すためにしか使っていません」という方も送信可能化権を犯している可能性があります。
RBBTODAY-IT辞典をごらんください。
ファイルを共有していなくても共有できる状態にするだけで、著作権所有者の許諾を受ける必要があります。

 


ここで重要なのは、私が正真正銘正しい人間であるということではなく ( むしろ悪人ですが^^)、グレーゾーンには立ち入らない姿勢を示しているということです。
当然ながら、P2Pソフトを使ったファイル共有をしているサイトがHabboホテル公認ファンサイトになるかどうか(ムリですよね?)も重要なポイントです。
もしそんなことを公開しちゃってる公認サイトを見つけたら、Habboホテルの運営会社に連絡するのが義務だとも言えるでしょう。